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家具と床の色は揃えたほうがいい? コーディネート方法とは

2023.11.11 カリモク ソファ テーブル リビング チェア ダイニング

家具と床の色は揃えたほうがいい? コーディネート方法とは

ダイニングセット ボート

皆様はお部屋の「床や建具」と「家具の色」はどのような色合いで置かれていますか?

今回は家具選びの時によく悩んでしまう色選びのお話しです。

 

ご新築の時やリフォームの時などインテリアを変えるときに役立つコーディネート例を見てみましょう!

目次

【床や建具が濃いブラウン系の場合】

フジファニチアのダイニングセットKoti

全体的に落ち着きのある雰囲気になっているため、家具の色合いも「ウォールナット材」や「チェリー材」、「オーク材のブラウン色」などにしてみてはいかがでしょう。

リビングとダイニングがつながりのある同じ空間であれば、ソファの脚などの木部やTVボード、ダイニングセットなどを同じトーンの材や色でコーディネート。

マンションモデルルーム画像

全体的にブラウン系の統一感のあるお部屋となり、高級感が出てきます。

濃い色ばかりだとちょっと重くならないかなぁ? と思われる方には例えばソファの生地やラグの色、ダイニングチェアの座面の色などを明るめのものにすると部屋全体が少し軽く感じるかも。

【床や建具が明るいナチュラル系の場合】

全体が明るく優しい印象のお部屋です。

家具の色合いも「オーク材」や「メープル材」や「ブナ・ビーチ材」などナチュラル色でまとめられるとさらに柔らかな印象のお部屋になるでしょう。

そこに自分好みのアクセントとなる色のクッションやラグなどを置くと気持ちもグンと高まります。

北欧家具などでよく見かける雰囲気ですね。

逆にナチュラルな空間に落ち着きのあるブラウン系の家具のコーディネートも感じがいいです。

メリハリが効き、家具もしっかりと主張されます。

床が明るいためお部屋が重くなりにくいのでまとまりやすいですね。

その時も家具のトーンはしっかり統一したほうが良いでしょう。

家具を一式揃えられる方は面積の広いダイニングテーブルの色から選び、他の家具をその色に合わせていくと選びやすいかもしれません。

【床や建具がグレー系の場合】

店頭では数種類の床の色で展示していますので、実際に置いている感じを見てみるとイメージしやすいかもしれないですね。

最近かなり多く見かけるグレー系のお部屋はすっきりとした都会的な印象です。

合わせる家具はモノトーンでスタイリッシュにする場合はダークやブラック系の家具はいかがでしょう。

無機質な雰囲気でかっこいいお部屋になるのではないでしょうか。

リビングルームのイメージ画像,living

グレー系でも明るくナチュラル系の家具を入れてみると凛とした中にも優しさのある空間となり、モノトーンのコーディネートとは別の印象となるでしょう。

 

 

ナチュラルとモダンのミックススタイルが好みの方にお勧めです。

今回は「床や建具の色」と「家具の色」の組み合わせ例を見てみましたがいかがだったでしょう?

他にも様々な色の組み合わせがあるかと思います。

お部屋と家具のイメージを作りながら楽しんで選んでくださいね。

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