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根強い人気の「丸テーブル」の魅力とは? 長方形のダイニングテーブルとどう違う?

2023.11.13 カリモク テーブル チェア ダイニング

根強い人気の「丸テーブル」の魅力とは? 長方形のダイニングテーブルとどう違う?

ナガノインテリアのダイニングセット

今なお人気の「丸テーブル」

カフェなどでも見かける機会があると思いますが、ご自宅用に探されている方も多くいらっしゃいます。

今回はその魅力に迫っていきたいと思います!

目次

① 見た目

通常の長方形のテーブルに比べるとやはり個性的でかわいらしいなどの特徴がありますね。

 

組合すチェアによっても雰囲気が変わりますが、曲線で柔らかなデザインのチェアにすると、さらに全体の丸みが強調されてきれいかも

 

インテリア性はアップしますね。

② 脚のタイプは大きく2パターン

テオリのダイニングセットDSC-0100

【4本脚のタイプの場合】

安定感のあるデザインになりますね。

また細い脚で作ることができインテリア性も高くなります。

 

注意点は脚の取付位置にもよりますが、チェアを入れる場所が自然に決まってくるので大勢で座る機会があれば座りにくいケースが出できます。

使用される人数を考えて脚のタイプも決めるといいかも。

【中央にある脚タイプの場合】

中央にある脚の場合、天板の直径にもよりますが脚の位置を気にせず自由な位置にチェアを置くことができます。

 

チェアを4脚より多く置くことができるメリットもあり丸テーブルの最大の魅力ですね。

 

 

来客時なのでも人数により座る場所を自由に決められ、使いやすいです。

注意点は4本脚のテーブルと違い、天板の中央の1本脚の場合、太くしっかりとした作りをしていないとぐらつきなどが起こる場合がありますので、確かめられたらいいですね。

 

1本脚でも下の画像のようにしっかりしてると安心です。

③顔が見渡せる自然な配置

長方形テーブルと違い、中心に向かって座るので全員の顔が見渡しやすいです。自然と会話も弾みコミュニケーションがとりやすいというメリットがあります。

④ サイズ選びが重要

使われる人数より適切なサイズ選びが需要です。

 

 

サイズによっては長方形テーブルよりスペースを必要としますので、ダイニングスペースを採寸しておく方が良いと思います。

例えば直径110㎝の丸テーブルを使う場合、チェアのスペースが少なくとも1脚60㎝必要となり、対面4か所にチェアを設置すると合計で230㎝×230㎝のスペースが必要となります。

動線を加味すると意外と場所を取りますのでご注意を!

丸型の食卓テーブル

⑤ サイズ別の使用例

  • 直径70cm~100cm                  1~3人での食事におすすめのサイズです。
  • 直径110cm                  通常4人で座る場合によく使われるサイズです。
  • 直径120cm以上                  来客を含め5人以上使われる場合におすすめのサイズです。

今回は丸テーブルの魅力についてお伝えしてきました。

長方形テーブルには無い魅力が盛りだくさん!

 

これからも使われ続けられるデザインです。

他にも同じ魅力のあるビーンズ型などの変形テーブルなどもありますので比較してみてはいかがでしょう?

変形型のダイニングテーブル

きっと楽しくなる食事時間をイメージできるのではないでしょうか。

詳しくはこちらから↓↓↓