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家具の転倒防止対策は? 少しでも危険を回避するための方法とは

2024.01.08 カリモク TVボード

家具の転倒防止対策は? 少しでも危険を回避するための方法とは

この度の能登半島地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と、1日でも早く平穏な生活に戻られますことを切にお祈り申し上げます。

地震の頻発する日本において災害に備えて家具の転倒防止などの対策の重要性を強く感じています。

地震の災害時にニュースで見る映像や被害に遭われた方のお話しでも、実際に家具が倒れて多くの人がケガをされています。

内閣府の防災情報によると阪神・淡路大震災の時に、建物の中でけがをした人の約半数(46%)は家具の転倒や落下が原因だったといわれています。

家具を扱うお店としても、できる限り対策をしっかりと理解し、皆様に対策していただきたいと感じています。

そして災害が起きたとしても少しでも安全に避難できる状況を作れる確率が上がるようになればと思い、今回は家具の転倒防止の対策について見ていきたいと思います。

家具選びの際に注意点

特に寝室や子供部屋にはなるべく背の低い家具を置くようにしたいですね。

また、家具が倒れて出入口をふさいだりしないようなレイアウトを考えるなど工夫も必要です。

例えば家具とベッドの位置関係ですが壁を背にした家具は前方に倒れることを考え、レイアウトしたいですね。

次に重たいものを高い位置に置かないようにすることも大事です。

耐震ラッチ
飛散防止フィルム
オートクローズ機能付き引出
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食器棚の扉も揺れにより扉が開かないよう「耐震ラッチ」つきのものがお勧めです。

またガラス扉には「飛散防止フィルム」のついたものでガラスが飛び散らないようなタイプが良いです。

引出も「オートクローズ機能付き」は引き込み力があるため中にあるものが飛び出しにくいです。

転倒防止の取付位置

転倒防止には家具を「壁」か「床」か「天井」に取り付けることとなります。

その中で最もふさわしいところは「壁」です。

ただし最近の住宅の壁のほとんどは耐火ボードのため、ボードにビスや釘を打っても全く効果がありません。

固定金具を壁に取り付ける場合は壁の下地(間柱や胴縁など角材が縦横にあります)を確認したうえで、しっかり固定しましょう。

また、ビスの長さや太さも大きいほうが良いです。震度6程度の激しい揺れでは曲がってしまうため長さは少なくとも30mm以上、太さは4mm以上は必要とのことです。

コンクリート壁や桟の無い壁などで固定金具を取付できない場合は、転倒防止用の床に挟むタイプや突っ張り棒、粘着マットなど家具にあわせた方法で固定してください。

もちろん固定金具と粘着マットなどを合わせて使用しることで効果も上がります。

転倒防止グッズは食器棚などでは固定金具など元々付属している場合がありますが、もし飛散防止フィルムや耐震ラッチなどがついていない場合は後付けで自分で取り付けることも可能です。

また、家具だけに限らずTVや冷蔵庫などの家電も転倒防止対策をした方が良いですね。

ホームセンターなどには多くの転倒防止用の商品が多くありますので役立ちます。

一度お部屋を見渡し、危険な所には対策しておくと被害を少しでも防いでくれるかもしれません。

今回は「家具の転倒防止の対策」というテーマでした。

 

少しでも安心して快適に暮らせるようにしたいですね。

ご不明な点等ございましたら店頭にてご説明いたします。お気軽にご相談ください↓↓↓