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腰痛の方向けのシモンズマットレスの選び方 おすすめ5選

2023.11.19 マットレス ベッド

腰痛の方向けのシモンズマットレスの選び方 おすすめ5選

朝起きると腰が痛い・腰の痛みで熟睡できない。そんなお悩みをお持ちの方へ、シモンズで良く選ばれるマットレスのご紹介です。

マットレスには硬めのものや柔らかめのものなど違いがあり、高いものから安いものまで価格もいろいろです。

シモンズのポケットコイルの特徴

ポケットコイルを世の中に広めた代表メーカーである「シモンズ」ですが、コイルバネが一つずつ不織布に入った状態で分離している構造で体の凹凸に合わせて沈み込むため、バネが繋がっているボンネルコイルマットレスに比べて体圧分散性が高い傾向にあります。

 

 

マットレスと体の間に無駄な隙間ができにくく、フィット感が高いので、圧力が一部に集中しにくいので体に優しい構造です。

シモンズのマットレスではポケットコイルスプリングの高さ、太さで寝心地を替えています。

もっとも理想とされる寝姿勢は、体がS字カーブを描いた姿勢です。

S字カーブとはまっすぐに立った時の姿勢で、睡眠時にはこの姿勢で眠ることが理想的とされています。硬すぎても柔らかすぎても体の姿勢が崩れますのでゆっくり休むことができません。

普段自分がよくとる仰向けや横向きの姿勢をとってみて、実際に店舗で腰の沈み具合を確かめてみるのが良いでしょう。

体格や体重にもよりますが腰痛の方はシフトタイプのマットレスだと腰が沈み込みすぎる傾向があるので、適度な硬さで支えてくれる標準もしくは少し硬めのタイプを選ばれることが多いです。

そこで、腰痛の方が良く選ばれるシモンズマットレスの中で使われるポケットコイルの種類をいくつかご紹介します!!

おすすめマットレス5選

【高さ5.5インチ(約14㎝)、コイル線形1.9mm】 BSレギュラーマットレス

シモンズの一番ベーシックなタイプのロングセラーです。最も厚みがなく反発力もありやや硬めの寝心地でホテルなどでもよくつかわれます。

寝返りも打ちやすく腰の落ち込みも気にならない方が多いです。

【高さ5.5インチ(約14㎝)、コイル線形2.1mm】 BSエクストラハード

レギュラーマットレスのコイルの太さを2.1mmにしたタイプです。

さらに硬めのサポート感をお好みの方のために開発されたハードタイプマットレスとなり、体型のがっしりとした方や大柄な方に相性がいいかもしれません。

体重の軽い方にはバネが硬すぎ姿勢がS時カーブになりにくいのでポケットコイルの良さが発揮できないかも。

【高さ6.5インチ(約17㎝)、コイル線形1.9mm】 BSゴールデンバリュー

程よい安定感とクッション性で標準よりやや硬めの寝心地です。

5.5インチのレギュラーマットレスのバネを高くし、様々な姿勢にもフィットしやすくなっています。しっかり感もあるので標準的な体格の方によく使われています。

【高さ6.5インチ(約17㎝)、コイル線形1.9mm】 ゴールデンバリュープレミアム

シモンズの標準的な硬さの代表的なマットレスです。

上記BSタイプとバネは共通ですが、高弾性ウレタンの層を増やし、表面生地や縫製方法など細部にわたりこだわったマットレスです。

 

しっかりとしたポケットコイルとボリューム感のあるキルティングが優しく体を包み、多くの方がちょうどよい硬さで気持ちがいいと感じられます。

 

さらに腰のあたりの沈み込みを軽減するために通常よりウレタン層を増やしていますので、腰をしっかり支えてくれます。

【高さ6.5インチ(約17㎝)、コイル線形2.1mm】 エクストラハードプレミアム

BSエクストラハードと同じ太さでバネ高さを6.5インチに高くしたハードタイプマットレスです。詰め物も高弾性ウレタンとハードタイプウレタンを使用したプレミアム仕様です。

 

こちらもかなりハードなタイプですので体型のがっしりとした方や大柄な方に相性がいいかもしれません。

以上、今回は腰痛の方にお勧めのシモンズマットレス5種類をご紹介しました。

個人差があるので実際の寝心地は、寝転んでみなければ分からないところがあります。

また、体に合うマットレスであっても医学的に腰を直す効果はありませんので誤解のないようにお伝えしておきます。

ですが質の良い睡眠は体の疲れを癒し、心身ともに健やかになると思います。

自分に合ったものが見つかるといいですね。

気になる商品を見つけたら、店頭でぜひお確かめください。

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