2023.09.01 ソファ テーブル リビング チェア ダイニング
【環境に優しい竹の家具「テオリ」について】
今回は岡山県倉敷市の家具メーカー「テオリ」についてのお話しますね。
1989年の創業以来、竹集成材を使い独自のノウハウを開発しながら、オリジナリティーのある製品作りを行っています。
メイドイン倉敷として、竹独自の「しなやかさ」「木目の美しさ」「強靭さ」を活かした製品づくりに取り組んでいます。
竹は「竹刀(しない)」に使われるほど、しなりに強く強靭な素材です。
また昔学校で使っていた30㎝「ものさし」は竹でできていたのでしなっていましたよね。(今はちょっと分かりません)
これにはちゃんと理由もあって、他の材料と比べても狂いが起きにくいからという特徴もあるんです。
その特性を活かしロングライフで永くお役にたてる製品作りをテオリの家具は目指しています!!
また、竹は3~5年で材料として使用できるようになり、植林しなくとも自然と繁殖するので、木材の減少が問題となっている時代、資源枯渇の心配がいらない「サスティナブルの素材」といえます。
竹資源の有効利用と、品質管理の行き届いた製品となる「テオリ」の家具は魅力がいっぱいです!!
ちょっと竹の特徴をまとめてみましょう。
【竹の特徴】
竹刀(しない)に使うほど、しなりに強く強靭な素材です。
テオリでは、竹の特徴を活かし、丈夫でロングライフな、長くご使用いただける家具作りをしています。
まっすぐに通った竹の木目は、ナチュラルながらもシンプル表情が魅力です。
主張しすぎない自然さは、インテリアにすんなりと馴染んでくれます。
3. 環境に優しい素材
竹は3~5年で材料として使用できるようになり、植林しなくとも自然に繁殖するので、木材の減少が問題となっている時代、資源の枯渇の心配のない環境にやさしい素材です。
他にも
・ドラマでも良く使われるミラーも大人気!!
3種類の大きさと2種類のカラーがあります。
玄関やリビングにぴったりですね。
またテオリはこれまで難しいとされてきた竹の加工に成功し、しなやかさと強さをあわせ持った、竹ならではのインテリアで2006年にはオリジナルテーブルウエア『NUTS』がグッドデザイン賞を受賞。
同商品は『ニューヨーク近代美術館(MoMA)』ミュージアムショップでも取り扱われ、そのデザイン性の高さと丁寧なものづくりは、世界からも高く評価されています。
「環境にやさしいものづくり」をコンセプトに、地域資源「竹」を活かしたものづくりを行うテオリの家具が数多く展示しています。
倉敷の家具をぜひ見に来てください!!
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dining-teori – カイタックリビング アメニカ (ameni-ca.jp)