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「きちんと座るソファ」と「寝転ぶソファ」あなたならどちらを選ぶ?

2023.10.31 カリモク ソファ リビング

「きちんと座るソファ」と「寝転ぶソファ」あなたならどちらを選ぶ?

目次

「きちんと座るソファ」と「寝転ぶソファ」あなたならどちらを選ぶ?

リビングでの過ごし方

 

みなさんどのようにされていますか?

 

 

テレビやスマホなどを見るなど自分の時間を過ごすことが多い

 

仕事や勉強などの作業時間もよくある

 

親戚や知人など来客の多い生活

 

 

 

生活スタイルによってソファの選び方が変わってくることがあります。

 

今回は使い方によって変わるソファの特徴を見ていきましょう!

カリモクのソファ画像

「きちんと座るソファ」の特徴は?

ソファはあくまでも座ることが大前提

 

きちんと座れて、長時間座っても疲れない。そんなソファの特徴は?

  •      座面と背もたれに適度な傾斜があり、リラックスできる姿勢になる

 

  •            長時間座っても型崩れしにくいしっかりとした中材を使用している

 

  •            一人一人の座る座面が分割されている

 

  •           姿勢よく座るときにはハイバックタイプは疲れにくい

 

  •           奥行きは使う方の体型で変わるが奥行きが深すぎると小柄な方は座りにくい

「きちんと座るソファ」を選ぶ理由は

ソファ本来の座り心地でいくと通常のソファの方が疲れにくいタイプが多いと思います。

 

座面に傾斜があり、座りやすい姿勢のデザインや背と座のクッション性を変えるなど座り心地にこだわった構造など様々です。

 

きちんと座っている時間が多い方、自分だけでなくお客様などに座っていただく機会がある方など、座り心地を重視するならしっかり身体を支えるソファ選びとなるでしょう。

「寝転ぶソファ」の特徴は?

7.15

休日などソファでくつろぐ時間を長く過ごしている方かたも多いですよね。

 

自分だけの過ごし方で意外に多いのは、ソファに「座る」のではなく「寝転ぶ」です。

 

「寝転ぶ」ソファとはどのようなものがあるか見てみましょう!

寝転ぶためのソファとして使いやすい条件は?

  •           座面の奥行が広い

 

  •           肘が低い、または肘がない

 

  •           座面が分割されていない

 

  •    寝転ぶだけの横幅が必要

「寝転ぶソファ」を選ぶ理由は

一般的なソファの奥行(ソファ全体の奥行)は80㎝から95㎝です。一般的な形のソファでは奥行きが広ければ座面も広くなると考えてください。

 

 

シングルベッドが約100㎝なので、ソファをベッド代わりに寝転ぶにはたっぷりとした奥行きで、できるだけフラットなタイプが見つかるといいですね。

 

また日常的に本気で寝ることを考えているならソファベッドという選択肢もありますね。

 

その時は座り心地もしっかり確かめておきたいところです。

また横幅も重要で寝転ぶことの多い方などはW200前後はあるといいですね。

またソファの肘も木製や垂直に立っているタイプよりは、もともと枕代わりとなるような低いタイプや肘の無いタイプが寝転びやすいでしょう。

 

片方だけ肘のついたタイプなども人気ですね。

ソファの座面に関しては分割されていることが多いです。ただソファの上でくつろぐことを重視したタイプなどは、座面がフラットで分割されていなものもあるので、凹凸を気にせず寝転ぶことができます。

リビングでの過ごし方で気楽にのんびりと自分だけの部屋のように使いたいかたには、こんなソファもいいのではないでしょうか?

今回は「きちんと座るソファ」と「寝転ぶソファ」あなたならどちらを選ぶ?というテーマで見ていきましたが、これからソファをご検討の方にはぜひ参考にしてくださいね!

自分のライフスタイルや好みに合ったタイプが見つかるといいですね。

ソファについて詳しくはこちらから↓↓↓