2026.02.26 ギャッベ
ギャッベとは、イラン南西部を中心に遊牧民の女性、織り手が織る厚手の手織り絨毯。
普段の遊牧生活ではテントの中に敷かれ、土足で使用する為、丈夫で汚れが付きにくいギャッベ。
機械織りではないので不規則で模様や色も同じものは2つとないギャッベ。
まっすぐではなかったり、少し歪んでいたり、それこそ、本物の手織りギャッベの証。
この特別な1枚にしかない魅力に引き込まれていきます。
下書きもデザインもなく、織り手の思いで織られていく1枚…
出会いも、タイミングなのでいいご縁がありますように♡
🤔模様には意味がある…?
動物、子ども、植物、などなど、織り手が描く模様には願いや祈りなど、ひとつひとつに意味があります。
ギャッベを敷く場所、玄関、リビング、寝室、洗面所…
意味や祈りを考えながらギャッベを選ぶのも楽しいですよ♪
ラクダ
富、財産、繁栄
子ども
健やかな成長への祈り
生命の樹
長寿、健康、家庭円満
四角
窓を表し幸運を呼び込む
狼の足跡
魔除け、強い存在、家族を守る
遊牧生活の中で、羊は大切な家族の一員として飼育されます。
羊の毛はギャッベになるので大切な収入源となります。
ギャッベの羊の模様は
大切な家族であり、感謝の気持ちも込められています。
羊の毛を刈り、女性が羊毛を紡ぎ、撚り、糸にしていきます。
この作業は本当に細かな作業で1日で糸になる量は数十グラム程度。
これぞ手仕事…
そして草木染めで染められていきます。
ゴシゴシこすって洗っても、ほとんど色落ちする事はありません。
手間をかけ時間をかけて作るギャッベはすごいですよね。
─どうやって織ってるの?─
ギャッベの伝統技術は親から子へ引き継がれていきます。
女性2人が床にすわり糸を変えながら模様を作り時間をかけて織りあげます。
サイズによっては数ケ月かかるギャッベもあります。
下書きもデザインもなく織り進めていくので織り手の思いが込められていきます。
実は私もギャッベを手織りで織ってみているのですが、30㎝ほど織りあげるのに
何時間も何日もかかっています。
またそのお話は別のepisodeでお話しますね。
─次に迎えたギャッベは?─
我が家の最初の一枚は前回お話した通り
チェアマットでした。
1枚…2枚…と最終5枚揃えました。
次に出会ったのはきれいな黄色で織られたキッチンマットでした。
─スリッパでは上がれない!!素足の気持ちよさ─
中心に羊の模様、左右対称に花の模様が上に伸びている姿は家族の健康、長寿の願いが込められています。
黄色は太陽や幸福、未来への希望を表し、キッチンに敷くことで太陽のエネルギーを取り込み、金運や家庭運upの色とされています。
こんな素敵なギャッベの上にはスリッパであがれず、素足で年中家事をしています。
夏はひんやり感じ冬は暖かく感じますし、この毛足の長さが、キッチンに立っていても疲れないんですよね。
汚れが気になる方、多いと思いますが、実は私、ギャッベにお醤油の一升瓶を倒した事がありま。すぐに拭き取れば、汚れは残りません。汚れにくく、疲れにくいギャッベはキッチンにも最高なんですよ😊
次回は私のギャッベのある暮らしについてお伝えしていきます。
家族、子どもたち、孫たちと過ごすギャッベについて…
ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです♡
♦青地 多英子
♦資格 シモンズ・カリモクマイスター
♦性格 とにかくポジティブ思考
2026年の私の運勢は「笑門来福」
この言葉通りいつも笑顔で明るくお客様をお迎えします!いいご縁がありますように、皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしています!(^^)!
♦ギャッベの事なら何でも!!もちろん家具のことも!!
♦ギャッベは私の元気の源です( ´∀` )
♦私がなぜギャッベにはまったのか?ギャッベの魅力って?ギャッベに興味がある?ない!に関係なく読んでいただけたら嬉しいです!!