bt_menu MENU
ベッドフレーム選びのポイント

 

ベッドフレームは、寝室のコーディネートの決め手となります。

 

フレームのタイプによって、メリットとデメリットがあるので、好みのデザインであることはもちろんですが、自分にとって使い勝手の良いものを選びましょう。

 

 

ベッドフレームを使う理由

 

マットレスを床に直置きすると、湿気がこもりやすく、マットレスの劣化につながります。

 

ベッドフレームの上にマットレスを置くことで、マットレスの劣化を防ぐことができます。

 

さらに、床からの高さができるので、床のほこりを吸うことなく快適に眠ることができます。

 

少し高さができることで、立ち上がりもラクになります。

 

 

ベッドフレームのタイプ別

脚付きタイプ(ステーションタイプ)

一番オーソドックスなタイプ。

ベッド下の通気性も良く、湿気がこもりにくいです。

デザインもスッキリしていて使いやすいです。

デメリット

ベッド下にほこりがたまりやすいので、こまめに掃除が必要です。

必要であれば、お掃除ロボ対応の高さか、などの確認もしておくと良いでしょう。

ステーションタイプ(脚付きタイプ)

引き出し(収納)付きタイプ

お部屋の収納が足りないときは、ベッド下が収納スペースになっているので、チェストなどを追加でお部屋に置くことなく片づけられます。

 

ただし、引き出しの開け閉めのため、ある程度のスペースが必要なので、レイアウトをきちんと確認しましょう。

デメリット

収納力が大きいほど、フレーム(マット面)に高さがでるため、少し圧迫感がでます。

高さが出るので、小さいお子様などと一緒に寝る場合は、ベッドから落ちることが気がかりになることもあります。

また、脚付きのフレームに比べて通気性が落ちます。こまめに風通しをしましょう。

引き出し付きタイプ

リフトアップ(収納)タイプ

跳ね上げ式でベッド下前面を収納として使えるタイプ。

 

収納力は引き出しタイプよりもかなり大きいです。

開閉のスペースを取らなくてもいいので、ベッド周りにスペースがなくても使えます。

デメリット

組み立てが複雑な場合が多いので、引越し時など、専門業者の組み立てサービスが必要な場合もあります。

引き出しタイプと同様に、通気性は少し落ちますので、こまめに風通しをしましょう。

リフトアップタイプ

ダブルクッションタイプ

コイルの入った構造のボトムの上にマットレスをのせます。

 

体圧分散、通気性に優れ、寝心地もよいです。

世界中の一流ホテルでダブルクッションのベッドが使用されているほど。

 

高級ホテルの寝心地をご自宅で体感できます。

 

腰を掛けたときのような、強い加重も、ボックススプリングに一部吸収されるので、マットレス自体の耐久性も上がります。

 

お掃除ロボット対応に脚が少し高めの商品も増えています。

ダブルクッションタイプ

電動リクライニングベッド

リモコン操作で自然体の傾斜をつけて、寛げるベッドです。

 

電動ベッド=″介護用″ということはなく、寝室で快適に過ごすことを目的とした商品です。

電動リクライニングベッド

おしゃれなデザインや、音声コントロール付きで次世代型の電動ベッドもたくさんあります。

 

寝室でもっと快適に過ごしたい方にお勧めです。

電動リクライニングベッド シムレスト
ヘッドボードのデザイン

 

ヘッドボードの機能面で大きく2つに分けると、フラットのスッキリしたデザインと、少し小物などが置けるキャビネットタイプのデザインがあります。

フラットタイプのヘッドボード

完全にフラットのものや、斜めに角度がついたものがあります。

お部屋の狭さが気になる場合は、完全にフラットなタイプを選ぶと、配置しやすいです。

デメリット

眼鏡やスマホなどのちょっとした小物を置く場所がないので、ナイトテーブルなどが必要になります。

ヘッドボード フラットタイプ

宮付き(キャビネット)タイプのヘッドボード

ヘッドボードに棚がついたタイプ。

眼鏡やスマホなど、ちょっとした小物が置けて便利です。

 

コンセントが付いていたり、照明がついていたりするものもあります。

デメリット

ベッドの長辺が長くなるので、通路スペースなどが少し狭くなる場合も。

ヘッドボード キャビネット付き

ご来店ご予約

お急ぎの方はお電話でお願いいたします

ご来店ご予約

お急ぎの方はお電話で
お願いいたします