日本の「モノづくり」は、世界から評価されます
誇れる「日本のモノづくり」をもっと広めていきたい
日本の伝統と現代的な感性を融合させたシンプルなデザインが特徴。
ニッポネアでは主に、
家具の生産高で日本一を誇る九州の「大川地区」と、
国内でも屈指の技術を誇る、家具の匠の地「飛騨高山地区」
を中心に商品を企画しています。
日本の多様な「モノづくり」を全国に、そして世界に届けるブランドです。
技術
突板ガラス
突板(木材を薄くスライスして作られたシート)とガラスを組み合わせる技術。
TVボードの扉などで使用することが多く、見た目は木材ですが、リモコンの赤外線を通すので、扉を閉めたままリモコン操作が可能です。
収納物も隠せるので、見た目にもすっきりしたデザインに仕上げられます。
ほぞ組み
日本の伝統的な木工技術の一つで、木材を組み合わせる時に用いられる接合方法です。
ネジや釘を使わずに、木材同士をしっかりと接続することができます。
この技術は、家具製造において強度と美しさを両立させるために重宝されています。
ブック貼り
接合部分の木目を左右対称に配置することで、木目が鏡写しのような模様を作る技術です。
木目が美しい模様を描き、デザイン性や高級感を引き立てます。
RAICHO(ライチョウ)
節有りの突板を用いて、存在感のあるTVボード。
シンプルでありながら、日本の美を感じるデザインです。
前板には突板ガラスを使用しており、扉を閉じたままリモコン操作が可能です。
OWLⅡ(オウルⅡ)
節有りの突板で、高い質感を表現したダイニングボード。
使い勝手の良さやはもちろん、耐震ラッチやソフトクローズなど、機能面も兼ね備えています。
自宅のダイニング空間に映えるアイテムです。
RONA(ローナ)
間仕切りとしても使える、両面が綺麗なシェルフ。
アクセントで、壁板をBK色にして、奥行きも表裏で変えて、バランスの取れた動きのあるデザインになっています。