2023.10.09 カーテン
【 シェードカーテン のメリット・デメリット 】
シェードにするとこのようになります。
カーテンもいいですが、また違ったスッキリ感がいいですね。
心地よい空間は窓からはじまると聞いたことがあります。
シェードにはその心地よさにつながるデザインがありますよね。
使い方は簡単
コードやチェーンを操作することで、生地を上下に開け閉めをするというものです。
簡単にいうとロールスクリーンやブラインドと同様な動きをするカーテン生地のもの。
ではどのような場所でシェードは使われるのでしょうか?
メリット・デメリットを考えながらお話ししましょう!!
<メリット>は
カーテンと違い生地が上下するので「日光が当たらないよう高さの調節ができる」です。
また、外からの視界も好みで調節ができるなど目隠しにもなります。
そして、見た目がスッキリ!!
カーテンのようなもたついた感じが無く、ロールスクリーンやブラインドには出せない柔らかな雰囲気に。
生地にもよりますが同じ部屋で大きな窓と小さな窓でカーテンと同じ種類で作ると統一感のある素敵なコーディネートも。
<デメリット>
大きな出入りの多いまどより小窓に向いていることが多いです。
どうしても上下の操作となるため大きな窓、特に掃き出し窓のように出入りするところだとカーテンのように簡単に開けられません。
また、上へ折りたたんでいくので「たたみ代」ができます。取り付け場所にもよりますが高さのある窓だと窓の隠れる場所も増えてしまします。
窓を開けておくとカートンのように風でひらひら舞うことはなく、部品が壁や窓にあたり、カタカタ音がすることも。
その他にはメカ物だけにカーテンと比べると高価になる場合も。
でもやっぱり見た目などでメリットがあるので、ちょっとこだわってみたい窓にはお勧めです!!
種類もプレーンシェードやシャープシェード、バルーンシェードなど様々。
これからカーテンにしようか、シェードにしようか考えているかたは実際にお店のサンプルなどを操作をしてみてください。
そして自分らしい素敵なお部屋を目指しましょう!!
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