2024.02.03 ソファ テーブル リビング チェア ダイニング
ナガノインテリアの家具 自社工場一貫生産が生むメリットとは
ナガノインテリア工業は、福岡県朝倉市に拠点を置く家具メーカーとして1946（昭和21）年に生まれました。
70年以上の歴史を持つナガノインテリア。
質感の高い無垢材からなるダイニングテーブルやチェア、ソファのフレームやリビングテーブルなど多くのバリエーションを揃え、お客様の様々なニーズに答えるメーカーとして人気を誇っています。
今回はナガノインテリアの特徴について見ていきましょう！
無垢材の素材感をベースに作るこだわりの家具
厳選した天然木の無垢材。それが、ナガノインテリアのメインの素材です。
樹齢50年以上の丸太を製材し、約6カ月間、屋外で自然乾燥させるところからスタート。加工、組み立て、塗装はもちろん、ソファや椅子の張地の裁断・縫製まで自社の熟練した技能者が行う、徹底した一貫生産体制を行っています。
そして、その無垢材にマッチし持ち味を活かし合う素材として上質な布や皮革を組み合わせたソファやチェアが多くあります。
またダイニングテーブルの脚などは無垢材を違う質感で引き立てるスチールなどの異素材も揃えています。
いずれもこだわりは、本物の素材であること。心地よく健康で安全に長く使い続けていただくためです。
ひとつひとつのオーダーに応える一貫生産
一脚からのオーダーに応えるため、木材の乾燥から仕上げまで自社工場で一貫生産をしています。
多くの商品が細かなサイズバリエーションや素材やカラーから選ぶことができることで、自分好みの家具をオーダーすることができます。
例えばダイニングテーブルやイスの高さを1㎝単位で変えることが殆どの商品で可能にしているなど、国産家具の自社工場一貫生産ならではのメリットがあります。
様々な樹種の研究と試作を重ね、自社工場に乾燥管理・技術を要する職人を配備することで、安定供給できる無垢材を用意しています。
レッドオーク、タモ、クリ、ホワイトオーク、ブラックチェリー、ウォールナット、ハードメープル・・・
どれも素晴らしい木目や色合いをもっており、それぞれの味わいや特性を活かした家具づくりを行っています。
無垢材の質感を活かした高級感あるデザイン
耐久性のある無垢材と優れた技術で、温かみのあるフォルムを追求しています。
飽きの来ない永く使い続けられる家具をめざしたデザインは落ち着いた雰囲気となっています。
和モダンやジャパンディなテイストのお部屋にもよく合うのではないでしょうか。
品質の良さがデザインにも表れていることで、使い続けることで愛着が沸いてくるように感じます。
もちろん国産メーカーのメリットとなるアフターフォローも万全です。
長年使ったソファクッションのカバーや中材も、修理や交換ができるので安心です。
今回は自社工場一貫生産が生むメリットを活かし、お客様の様々なニーズに答える人気メーカー「ナガノインテリア」の家具のご紹介でした。
こんな家具を探している方も多いのではないでしょうか？
気になる方はぜひ店頭にてお確かめください！
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