【シモンズ　ダブルクッションの特徴】

 

 

シモンズのベッドフレームの種類の中に「ダブルクッション」というタイプがあります。

 

 

あまり聞きなれないものだと思いますのでベッドをご検討の方に特徴をお伝えしていきたいと思います！

 

 

 

 

 

 

 

通常、マットレスの下は「すのこ」など床板の木製のフレームが多いですよね。

 

脚付きタイプや引出付タイプなどあり、それぞれメリットがあります。

 

例えばフレームがバラバラに分解できるため搬入がしやすいなど利点もあります。

 

 

 

今回は、通常あまり見かけなのですが、「シモンズ」では良く見かける「ダブルクッション」のお話しです。

 

 

 

 

（マットレスの下がボックススプリングです）

マットレスとボックススプリングの2層で「ダブルクッション」となるのですね。

 

 

 

 

 

「ダブルクッション」とはマットレスの下の部分がさらに「ボックススプリング」と呼ばれるバネ構造となっています。

 

 

 

スノコなどと違い、人の荷重をマットレスとボックススプリングの二層で吸収する仕組みになっているのですね。

 

 

もっと詳しく違いを見てみましょう。

 

 

 

まず＜デメリット＞からですが

 

 

 

・マットレスのように曲がらず脚以外は分解できないことで、お部屋までの搬入経路によりますが、大きなサイズなどは入りにくい場合があり注意が必要です。

 

 

・マットレスに座った時に底付き感が軽減されクッション性が増しますが、それが逆に柔らかく感じる場合があります。

 

 

・木製ではなく布張りとなり、見た目で通常の「すのこタイプ」にされる方も

 

 

・価格が「スノコタイプ」と比べるとSサイズで約1万高くなります。（商品によります）

 

 

 

 

＜メリット＞はどうでしょう

 

 

 

 

 

 

・マットレスとボックススプリングの相乗効果で

　「圧力が分散」　　寝心地抜群！！

 

 

・空気を本体下へ逃がしてくれるので

　「通気性抜群」！！

 

 

・マットレスの「耐久性も向上」！！

多くのホテルに選ばれる理由です。

 

 

・「お掃除ロボット対応」の脚も選ぶことができ

　　お掃除も楽々！！

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか？

 

シモンズのベッドを検討されている方はぜひ店頭にてご体感ください。

 

 

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SIMMONS BED – カイタックリビング アメニカ (ameni-ca.jp)